MENU

認知症にDHAが効果を示す機序とは?脳内の血流も改善してくれるの?

認知症にDHAが効果を示す機序とは?脳内の血流も改善してくれるの?

 

青魚などに含まれているDHAを摂取した時の優れた効果の一つに、体内の中性脂肪を付きにくくし、コレストロールを下げる働きがあります。
この中性脂肪やコレストロールの血中濃度が高くなると血栓ができやすくなり動脈硬化を引き起こす懸念が生じますが、このDHAには血流を促進する効果があるため血管内に血栓ができることを抑制する効果を持っています。

 

また認知症予防にはDHAが良いとする見解がありますが、それは脳の記憶・学習を掌る領域である海馬に豊富に含まれている存在であるため、それを増やすことにも貢献するからです。
しかもDHAと並び体の健康にも良い栄養素にはEPAも存在しますが、脳の海馬まで至るのはDHAのみで、EPAでは海馬まで辿り着くことが出来ないとされています。

 

具体的には機序としては、脳内の血液内に存在する赤血球を働きやすくして、海馬にある脳細胞に必要な栄養や酸素を送り込むことができやすくなる機序があります。
しかも脳内の動きは、考えたことを実行に移す過程で、神経細胞に伝達を行う必要がありますが、その伝達物質であるシナプスの働きを良くする効果も存在します。

 

つまりDHAが豊富に含まれている青魚などを積極的に摂取することは、そのまま脳の記憶や学習能力を掌る海馬の働きを良くすることに繋がっていきます。
そしてDHAが脳内に多く含まれていると、脳からの情報伝達がスムーズに行われやすくなるため認知症にもなりにくく、記憶力の向上や学習能力の向上、集中力の向上まで寄与することができます。

 

 


このページの先頭へ